皆さんこんにちは!
エース株式会社の川尻です。
エステ業界で話題の「脂肪溶解美容液」。
その中でも代表格といえるのが 「レモンボトル」 ですが、2025年8月に国内販売がスタートした脂肪溶解美容液 「RED SHOT(レッドショット)」 が新たに登場し、サロンオーナー様から大きな注目を集めています。
本記事では、今まさに比較されることの多い 「レッドショット」と「レモンボトル」の違いをわかりやすく整理しました。
「どちらを導入すべきか迷っている…」というオーナー様の判断材料になるように、成分・効果・価格・競合性・ターゲット層まで解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
目次
「RED SHOT(レッドショット)」導入はエースまでお問合せ下さい
レッドショットとレモンボトルの主要成分比較表

成分比較|脂肪溶解+美肌成分の配合有無
| 主要成分 | レモンボトル | レッドショット |
|---|---|---|
| ブロメライン | 〇 脂肪分解を促す酵素 |
〇 脂肪分解を促す酵素 |
| レシチン | 〇 脂質代謝をサポートし肌を柔らかく保つ |
〇 脂質代謝をサポートし肌を柔らかく保つ |
| ビタミンB2 | 〇 肌の健康維持、抗酸化作用 |
〇 肌の健康維持、抗酸化作用 |
| ビタミンB12 | なし | 〇 肌細胞の代謝促進、赤みの改善、アンチエイジング効果 |
| ペプチド類 | なし | 〇 肌のハリ・弾力改善、再生・修復サポート |
| 目的 | 脂肪分解のみ | 脂肪分解+肌再生・ハリ改善 |
※レッドショット、レモンボトルはデオキシコール酸不使用の美容液になりますので、ダウンタイムはございません。
この表からわかるように、レモンボトルは脂肪分解に特化したシンプル設計になっております。
一方でレッドショットは脂肪分解に加えて、肌再生やハリ改善の成分を配合しており、施術後の美肌効果も期待できます。
レッドショットとレモンボトルのコスト比較表

コストパフォーマンス比較表
サロンでの施術コストを考えると、「1回あたりの使用量」と「1ccあたりの価格」が重要です。ここでは、フェイスラインや二の腕、お腹など部位ごとの使用量の目安と、1ccあたりのコストを比較しました。
・レモンボトル:1cc = 1,100円(0.5cc = 550円)
| 施術部位 | 使用量目安例 | レッドショット コスト | レモンボトル コスト |
|---|---|---|---|
| フェイスライン | 2cc | 1,540円 | 2,200円 |
| 目の下 | 1cc | 770円 | 1,100円 |
| 両頬 | 2cc | 1,540円 | 2,200円 |
| 二の腕 | 2.5cc | 1,925円 | 2,750円 |
| お腹(下腹部) | 3cc | 2,310円 | 3,300円 |
| 内もも | 5.5cc | 4,235円 | 6,050円 |
| ふくらはぎ | 4cc | 3,080円 | 4,400円 |
| 背中 | 4cc | 3,080円 | 4,400円 |
※使用量目安例はお客様やサロン様によって使用される量は異なりますのでご注意ください。
同じ使用量でも、 レッドショットはレモンボトルより1回あたりの施術コストが3割もお得 になります。
複数部位や複合メニューの施術では、サロン全体のコスト効率改善に直結します。
レッドショットとレモンボトルの効果・施術後の体感の違い
レモンボトルもレッドショットも、どちらも脂肪分解の効果が期待できる美容液になります。
しかし、弊社のお客様に実際に使用して頂き使用感の比較をして頂いたところ、施術後の体感はレッドショットの方が「フェイスラインのスッキリ感やお顔全体の引き締まりだけでなく、肌の質感が良くなったなど、その場でとても実感しやすい」という声を多く頂きました。
レッドショットには脂肪分解だけでなく、肌再生やハリ改善成分も配合されているのが大きな特徴になります。
具体的には以下の成分が含まれています。
トリペプチド-1銅:コラーゲンやエラスチンの生成をサポートし、肌のハリ・弾力を改善
パルミトイルペンタペプチド-4:コラーゲン生成を促進し、肌の引き締めや整肌効果に貢献
L-カルニチン:脂肪燃焼をサポートし、部分痩せ効果を助ける
ビタミンB12:血流改善やターンオーバー促進により、肌の透明感やツヤを向上
これらの成分により、レッドショットは「小顔・部分痩せ」と「美肌」の両方を同時にサポートする施術体感が可能となっています。
レッドショットとレモンボトルの価格・導入費用の比較
| 項目 | レッドショット | レモンボトル |
|---|---|---|
| 導入費用 | 38,500円(税込) | 55,000円(税込) |
| 1本あたりの容量 | 10ml | 10ml |
| 1ccあたりのコスト | 770円 | 1,100円 |
どちらも脂肪溶解成分を配合した結果の出る美容液ですが、導入費用・1本あたりの容量・1ccあたりのコストのすべてでレッドショットが優れており、レモンボトルと比較してサロンにとって導入しやすくコスパの良い商材になります。
さらに、脂肪分解に加えて美肌成分も配合されているため、施術の満足度も高く、同じ使用量でもコスト効率が良く、収益性の向上にもつながります。
レッドショットとレモンボトルの導入店の競合性
レモンボトルは多くのサロンで導入され、効果も実証済みの美容液ですが、導入サロンが増えすぎたことでエリアによっては 「価格競争や集客の難しさが課題」 となっています。
一方、レッドショットは現在まだ導入サロンが少ない希少なタイミング。
さらに、レモンボトル比べ施術の体感満足度が高く、導入価格もリーズナブルで、同じ脂肪溶解美容液でもサロン収益を高めやすい脂肪溶解美容液になります。
「結果が出る美容液+コスト効率+差別化」が一度に叶う商材で、 レッドショットを導入するタイミングは近隣サロンに導入されていない今が絶好のチャンスです!
サロンの集客力と売上を一気に底上げしたいオーナー様には、迷わずおすすめできる商材です。
レッドショットとレモンボトルのターゲット層の比較
ターゲット層の違い
・「痩せたい」「二の腕・お腹・下半身をスッキリさせたい」などボディ痩身を希望する層
・価格競争に敏感なユーザー層も集まりやすい
・30代以降の年齢肌ケアに興味のある方
・「小顔/痩身+肌改善」を同時に求めるお客様 → リピート率が高まりやすい
・単価アップにつながるVIP層に刺さりやすい
レモンボトルは「脂肪分解」にのみ特化しているため、部分痩せやボディラインの引き締めを求めるお客様に非常に効果的です。部分痩せ志向が強い層には間違いなく響くアイテムといえます。
一方、レッドショットは脂肪分解に加えて美肌成分やアンチエイジング成分を配合しているため、「痩せたい」だけでなく「小顔になりたい」「肌質も改善したい」といった総合的な美容を求める層にアプローチ可能です。
そのため、従来の痩身ターゲットに加えて、美肌ケアや年齢肌対策を重視する30代以上の層や、美意識の高いVIP層にも広くアプローチでき、結果的にリピート率・単価アップにつながりやすいのが大きな強みになります。
レッドショットとレモンボトルの使用期限の比較
| レモンボトル | レッドショット | |
|---|---|---|
| 開封後の使用期限 | 14日 | 3〜6ヶ月 |
| 未開封の保存期間 | 1年 | 3年(菌検査済) |
保存性の面では、レッドショットの方が圧倒的に優れており、サロンでの在庫管理や施術準備がしやすくなっています。
※冷蔵庫保管される場合は、使用前に常温に戻してご使用ください。
注意事項:導入機器は必須

レモンボトルもレッドショットも、いずれも「脂肪溶解美容液」として開発されていますが、単に肌に塗布するだけでは十分に効果を得ることができません。
エレクトロポレーション・プラズマなどの導入機器を併用することで、有効成分がお肌に浸透し、効果をしっかりと発揮します。
サロンメニューとしてご検討の方は「必須条件」として導入機器をご用意ください。
比較のまとめ
レモンボトルは脂肪分解に特化した言わずと知れた王道の美容液として認知されていますが、導入サロンが増えすぎたことで差別化が難しくなってきています。
一方で、2025年8月登場のレッドショットは、導入サロン様もまだまだ少なく競合サロンありません。
成分を見ても、脂肪分解成分に加えて美肌成分を配合しており、施術後の満足度が高く、同じ使用量でもコスト効率が良い点が大きなメリットです。
導入費用、1本あたりの容量、1ccあたりのコスト、使用期限のいずれもレッドショットが優れており、サロンの収益性向上や差別化に直結しますので、ご興味ある方はエースまでお問合せ下さい。
今回も最後までご覧下さりありがとうございました。
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