Hot Pepper Beautyで集客出来ないと感じた時の対処法とは?
こんにちは!エース株式会社でサロンサポートをしているいざわと申します!
などなど…Hot Pepper Beautyに関してお悩みはありませんか?
Hot Pepper Beauty関連のお悩みランキング
1位 集客出来ない
2位 単価が低い
3位 ブログや日々の更新が面倒
などなど…
私は主にサロンサポートの中でも「Hot Pepper Beautyを活用した集客サポート」をメインで担当しているのですが、この3つは必ずと言っていいほど皆さん苦戦されています。
そこで今回は「集客出来ない」にスポットを当てて、「集客出来ないと感じた時に見るべきページ」と「そのページの見方と分析方法」について簡単に解説していきます。
集客出来ないと感じた時に見るべきページ
サロンボード「集計・分析ページ」
集計分析ページでは、現時点でのサロンの売り上げ・集客結果やどのメニューでよく予約が入っているのか・リピート分析など主要分析画面の他に、今自分のサロンが「どのくらい見られているのか」「他近隣サロンと比較してどうなのか」が明確に数値化されています。
「集計・分析ページ」確認方法
この画面まで開けたら実際に「集計・分析ページ」内にある「基本情報」画面を活用して、「集客できない理由」と「改善策」を確認していきましょう。
集計・分析ページ「基本情報」画面で確認する「集客出来ない理由」の探し方
「集客できない理由」を探すときは、基本情報画面を開き、「サマリ」を確認していきます。
「サマリ」では、ユーザーがあなたのサロンと近隣サロンのHot Pepper Beautyページをどのくらい見ていて、どのくらいの割合の人が予約まで至っているかを比較・確認できます。
CVR:「サロン情報ページ」から「クーポン・メニューページ」へ移動した割合
ACR:「クーポン・メニューページ」から実際に予約に至った数値
水色のバー:自サロンの数値
赤色のバー:同エリア同プランで掲載している他サロンの平均数値
この画像のサロンの場合、「サロン情報PV数」「CVR」は平均以上ですが、「ACR」は平均以下と確認できます。
結論として自サロンのHot Pepper Beautyに興味を持ち、クーポンページも見られているが予約には至っていないと言えます。
この時によく間違った方向でHot Pepper Beautyを修正されるポイントが2つあります。
- クーポンの初回金額を今以上に安く設定し、とりあえず集客を行う
- 費用対効果が悪いとHot Pepper Beautyをプランダウン
1はともかく、2を考えてしまうのは少し早いかなと思います。
なぜかというと、Aサロンのサマリのようなサロンでよくある例として「既存顧客の消化量が多く、新規予約を入れることができない」場合があるからです。
Hot Pepper Beautyの一番の利点ともいえる「ユーザーがサロンに好きな日時を選択して予約をする機能」上、空き枠が少ないと予約成立に至る確率は下がってきます。
企業で勤務している女性の多くは9:00~18:00ごろまで勤務しており、土日休みの場合が多いです。その女性が予約するとしたら「平日18時半以降もしくは土日の日中」となります。
しかし、平日夜・土日に予約を希望する方は多いため、早い段階で予約は埋まりやすくなります。上記のような方が多くなると、「予約したいけど行きたい時間が空いていない」と必然的にACR数値は下がり傾向になります。
そのため「既存顧客の消化量が多く、新規予約を入れる枠が少ない」場合は、現状をキープしながら空きが出てき始めたころにしっかり予約に繋げるためのキャンペーンや施策を講じていけば新規集客は問題ないかなと考えます。
逆に、下記のような場合は早急なHot Pepper Beautyの改善が必要と言えます。
この画像のサロンの場合、「サロン情報PV数」「CVR」は平均以下、「ACR」は0(予約件数無し)と確認できます。
結論としてHot Pepper Beauty上でユーザーがサロンを探しているときに、自サロンのページすら見られていないと言えます。
「見られていない」=「目に留まっていない」、「Hot Pepper Beautyで集客する」土俵にも立っていないということになります。この状態でいくら初回金額を下げても予約には至りません。
この場合、改善していかないといけないポイントの第一ステップとして「まずは見てもらう」ということに重点を置くことが重要です。
ここまでが「基本情報」画面で確認する「集客出来ない理由」の探し方です。
ここからは、上記を踏まえた改善策についてお話します。
自サロンのHot Pepper Beautyを見てもらう・見つけてもらうための改善策
2022年2月時点でリラク・ビューティーサロンで6万件以上が掲載されているレッドオーシャンの中で、自分のサロンをユーザーに見つけてもらうために重要なポイントを解説していきます。
- ターゲットを明確にする
- ターゲットの悩みに訴求したキャッチコピーと画像を使用する
- 専門用語はなるべく使わない
1:ターゲットを明確にする
「できるだけたくさんの年代の方に来てほしいから何でも屋さんで打ち出したい!」たまにこうおっしゃられる方がおられますが、非常に危ないです…。どんな悩みも改善するスペシャリストがいるなど、明確な意図があってこのような打ち出しをされたいサロンの気持ちもとてもよくわかります。
しかし、お客様の立場で考えた時に「なんでも改善できます!誰でも来てね!」より「私たちは美肌のプロフェッショナル、特にニキビ改善に特化しておりニキビができないお肌を作りあげるまであなたをサポートします」と打ち出す方が、本当にその悩みを抱えているお客様にとって「行きたいサロン」になります。
「イタリアン・和食・洋食なんでもござれ」より「うちは魚の鮮度にこだわって毎朝市場で仕入れ、築地で20年修行した職人が握る寿司屋です」の方が「行ってみたい!」となると思います。
これはエステも同じで「〇〇を改善したい」と思う方からしたら「なんでもござれ」の方が「本当にきれいになれるのかな…」と別の意味でハードルが高まってしまいます。
そのため、ターゲットを明確にし自サロンの専門性を打ち出すページの方が集客しやすいと言えるでしょう。
2:ターゲットの悩みに訴求したキャッチコピーと画像を使用する
ターゲットを明確にしたら、自然と「こういうキャッチコピーにしよう」とワードが浮かんでくると思います。その時に合わせて気をつけないといけないのが「使用する画像の明るさ・均一さ」です。
Hot Pepper Beautyを含むWeb媒体に症例写真などを使用すると、思った以上に暗く見えてしまうケースが多々あります。そこで、Hot Pepper Beautyで使用する写真は「ちょっと明るすぎるか…?」と思うくらいでちょうどいいかなと思います。
また、画像の均一さについても同様です。
1つは正方形、もう1つは長方形などバラバラの画像を掲載してしまうと、それだけで均一さがなく「見にくいサイト」になってしまいます。そのため、なるべく使用する画像サイズは合わせていただくことをおすすめしています。
▼以下のようにずっと同じサイズで複製されます▼
3:専門用語はなるべく使わない
一番重要かつかなりの割合でここに引っかかてもったいないサロンが多いので必読です!
一顧客としてHot Pepper Beautyを見た時に「リポソームが~」「この〇〇の成分が肌の〇〇層にアプローチして~」と書かれていても「?」が生まれてしまいます。(ブログは説明・補足文章が入れる余地があるので別です。)
そのため、キャッチコピーやクーポン名称を設定するときはなるべく専門用語は使用せず、分かりやすく「何が改善できるのか」を示すことが重要です。
改善策まとめ
たくさん書きましたが、言いたいことは一つ「わかりやすく訴求が明確であること」これに限ります。
- ターゲットを明確にする(30代のニキビ・ニキビ跡に悩む女性 等)
- ターゲットの悩みに訴求したキャッチコピーと明るく見やすい画像を使用する
- 専門用語はなるべく使わない
この3つの改善ポイントを踏まえ「サロン情報ページ」を修正していただくと、サロンを探しているユーザーに見つけてもらいやすくなり、先にお伝えしていた「サロン情報PV数」はかなり伸びてくるかと思います。
「サロン情報ページ」がしっかり見られてくるようになると「CVR数値」もグッと伸ばしやすくなりますが、これは次回詳しくお話します。
次回予告
「サロン情報ページ」から「クーポンページ」へ効率的に誘導!
「CVR値」を圧倒的に伸ばす「サロン情報ページ」の構築方法と考え方
編集後記
私の思いとしては、Hot Pepper Beautyに少なからず毎月費用を投じているならば必ず結果を実感してほしいと感じています。
そのためにはお肌と同じく土台を作ることが非常に重要です。土台無くしてモノは成り立たずだと思います。
本当に「サロン情報ページの画像を少し明るくしただけでかなり反響が変わった」と言われることもあるので、ぜひ騙されたと思って試してみてください。
ここまで見ていただきありがとうございました。